boostをビルドメモ

VSのコマンドプロンプトからboostのディレクトリに移動してbjamコマンド実行。以下オプション

  • --toolset = msvc-x_0

コンパイラの指定VSならmsvc。バージョンを指定することも可、msvc-8_0、msvc-9_0、等。

  • link, runtime-link = static, shared

生成するライブラリ、ランタイムライブラリをスタティック、ダイナミックのどちらにするか、両方でもよい

  • release debug

そのまんま、デバッグかリリースどちらでビルドするか、両方でもよい

  • --with-lib

特定のライブラリのみをビルドしたいときに
--with-serialization、てな感じで。。

今回はserializationを使いたかったので

bjam --toolset=msvc-8_0 link=static,shared runtime-link=static,shared release debug --with-serialization

でビルドした。